国税当局に支出先を明かさなかった使途秘匿金は過去5年間で約25億円だとか。
ニュースで、使途秘匿金(しとひとくきん)と言う言葉が使われていましたね。
法人税の計算上、使途秘匿金の支出とはとは次のように定められています。
『法人がした金銭の支出のうち、相当の理由がなく、その相手方の氏名又は名称及び住所又は所在地並びにその事由を当該法人の帳簿書類に記載していないもの。』
つまりは賄賂などの裏金を想定しているこの規定、これらの支出の抑制をするため、かなり厳しい課税関係になっています。
使途秘匿金の額が経費にならないことはもちろんのこと、使途秘匿金の40%相当額が別途法人税として課税されます。
と言うことは、どんなに赤字でもかなりの納税が生ずると言うことです。
25億の使途秘匿金、いくらの追徴税額になりますかね・・・。
独立開業のご相談なら鯖江の税理士法人川中経営
税理士・ITC 川中重司
使途秘匿金(しとひとくきん)の扱いは厳しい
初めてコメントするのですが、
質問したいことがあるのですが
もしよろしければ教えてください
私はつい先日から税理士を目指して勉強を始めました
ですが仮に税理士になったとしても
ちゃんと食べていけるだけ稼げるか、税理士に将来性はあるかなど不安な部分もあります
その点についてなにかわかることがありましたら是非教えてください
お願いします。
たこさん、こんにちは、初めまして。
『税理士』に限らずどんな資格でもそうだと思うのですが、『取得しただけで稼げる資格』というものは無い、というか、少ないと思います。
逆に、資格が無くても、充分稼いでいる方はいらっしゃるでしょう。
このブログの5月12日の記事『白いネコは何をくれた?-戦略BASiCS-』で紹介した書籍の主人公の話ですが、
何故この仕事に就いたんだろう?
と言うことを確認しています。(詳しくは書籍を一読下さい。)
たこさんも、『何故税理士の勉強を始めたのか?』の気持ちを強く持っていただくことが大切かと思います。
勉強したことは、自分の『実』になります。
努力は自分を裏切りません。
頑張って、ボチボチ、頑張ってください。