ある会合で、次回総会の原稿を点検していたときのこと。
細かい事を言うと「又」は登用漢字には無いから、「また」と記載した方が良い、との発言があった。
また、「出来る」は「できる」と記載した方が良い、とも。
う~ん、このあたり、漠然とFEP(今はIMEと言うのかな?日本語入力システムの事です)が変換するがままに任せている。
自分の変換癖を学習して、正しくない漢字変換になっているかも知れない。
ネットで検索してみた。「登用漢字」とは何だろう?
「登用漢字」でググってみても、なかなか思い通りのHPが見つからない。
「一太郎のHPならどうだろう?」
「一太郎」・・・、今はWord全盛だが、それまではワープロと言えば一太郎という感じさえ有った。官公庁HPの掲載資料がWordファイルになっている今でも、税理士法人川中経営では一太郎を使っている。
ありました。
ぎょうせい 公用文表記辞書 for ATOK
公用文作成の表記基準をまとめ、ATOK専門用語変換辞書にしたものです。(以下略)
ぎょうせい 公用文表記辞書 for ATOKは、公用文に関する内閣告示・訓令および、ぎょうせい『例解辞典[新版]』に基づいて作成しています。(以下略)
「公用文に関する内閣告示・訓令」が掲載されているHPを覗いてみると・・・。
こんな記載がありました。
オ 次のような接続語は,原則として,仮名で書く。
<例>
おって,かつ,したがって,ただし,ついては,ところが,ところで,また,ゆえに
ただし,次の4語は,原則として,漢字で書く。
及び,並びに,又は,若しくは
基本的に「常用漢字」で標記してゆくという事なのだろうか?
文章を書くときには標記に注意、と言う事は、よく分かった輦
ますます、手書きが出来なくなり、優秀なFEPに依存してゆきそうだ。
税理士法人川中経営
税理士・ITC 川中重司
「又」は「また」、「出来る」は「できる」?