
今年も梅雨明けが8月にずれ込みました。
その後も日照不足で米、野菜の生育に少なからず悪影響を及ぼしている様子です。
梅雨明けが8月にずれ込む事は30年前までは無かったようですが、
ここ30年間では6~7回あるとのことです。
これも地球規模の異常気象の影響でしょうか? 突然発生する「竜巻」・
記録ずくめの「局地的ゲリラ豪雨」・地震・異常気温などなど。
「災害は忘れた頃にやってくる」 福井豪雨から早や、4年が経過しました。
今では災害の跡も殆ど復旧が終わったようです。私の地域も多くの人が被害に遭いました。

福井豪雨のとき私はちょうど区長が終わった翌年で副区長の立場で救援活動に参加しました。
早朝に一人暮らしの高齢者宅に出向いて安否を確認してから夜まで救援・災害防止活動で
自宅へは帰れませんでした。
胸まで水につかりながらの活動でした。
私の住んでいる所は田舎ですが最近になって近所とのつき合い方が薄らいでいるように思えます。
災害時の「助け合い」の必要性を今一度考え直す時かも知れません。
私は今、鯖江市が行っている自主防災組織の一員として「防災リ-ダ-研修」に参加しています。
鯖江市 全地区から20名ほどの人が参加しています。
災害のメカニズムから防災対策・救助活動・など11月まで10回に渡って専門家から講義を受けています。
講義の回数が増えるたびに、地下・地上に潜みうごめいている自然の破壊力のすごさに驚かされ、
あらためてその怖さを知ります。
災害が発生しないことを願いますが 万一に備えての予防・訓練活動は必要だと思います。
私が住む地域では10月頃に住民参加の総合訓練を計画しています。
私自身も家族内での話し合い、自分でできる安全対策から手がけたいと思います。
【福田和夫】
2009年09月編 福田和夫